こんにちは。
あゆむ鍼灸院整骨院・院長の吉川です。
うだるような暑さの毎日が続いていますが、このブログの記事を書いている今現在は大雨と雷の真っ只中です。
外では稲光とバリバリっという雷鳴が響いています。
保育園に預けている二人の子供が驚いて泣いているかと心配しています。笑
さて、先日、HPより脊柱管狭窄症でお悩みの方がご来院くださいました。
7月の上旬に買い物をしている際に急激に足に痛みと痺れがきて歩くのが困難になってしまい、数十メートルしか連続して歩けないとご相談いただきました。
整形外科でレントゲンとMRIを撮ったところ脊柱管狭窄症と診断されたそうです。
病院では湿布と痛み止めだけ処方されたということで手術などは避けたいと当院にご相談くださいました。
歩行障害に加えて右母趾の筋力低下も軽度あり、腱反射も消失していました。
姿勢の検査も行いましたが痛みを逃すために前屈姿勢が顕著に出ており、早期に狭窄部へのアプローチが必要と考えられます。
応急処置として狭窄部位であるL4.5にパルス置鍼を行い、今後の施術方針と施術計画をしっかり立てて進めていく旨をお伝えしました。
脊柱管狭窄症は日常生活にも大きな影響を及ぼすことが大きですので早期に施術を開始することをお勧めします。
院は連日多くのご予約を頂戴しておりますが、時間帯によってはご予約可能な場合があります。
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