おはようございます。
あゆむ鍼灸院整骨院・院長の吉川歩です。
先日、起立性調節障害でお悩みの中学1年生がご来院くださいました。
1学期には普通に登校できていたそうなのですが、2学期頃から少しずつ朝に起きることができなくなり、頭痛や腹痛などの症状も伴い出したそうです。
現在は、登校は全くできておらず、不眠もあるそうで大変辛いとのことでした。
お母様のお話を伺っていると小学生の頃から朝が苦手で時折、頭痛、腹痛を訴えて痛そうです。
思春期外来をにて起立性調節障害の診断を受け、何か良い方法はないかと当院のHPを見てご予約くださいました。
新起立試験や東洋医学的検査などを行い、少しでも早く普通の日常生活を過ごしていただけるように施術計画を立て、施術に当たらせていただきたいと思います。
起立性調節障害は非常にデリケートな疾患ですが、今は珍しい疾患ではありません。
このページを読んでくださり、ご自身のお子様にも思い当たる節などありましたら、遠慮なくご相談くださいませ。
早期治療が早期回復の重要な要因になります。
当院は連日多くのご予約を頂戴しておりますが、時間帯によってはご予約可能な場合があります。
まずはお気軽にお問い合わせください。